睡眠時無呼吸症候群を治療しない場合の合併症リスクは?
循環器領域における睡眠時呼吸障害の診断・治療ガイドラインによりますと高血圧症は約2倍、狭心症・心筋梗塞は2~3倍、脳卒中は約4倍、糖尿病は2~3倍となっています。眠気などの症状がなくても合併症リスクを下げる意味合いで治療した方がよいと思われます。
投稿日:2022年8月31日
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循環器領域における睡眠時呼吸障害の診断・治療ガイドラインによりますと高血圧症は約2倍、狭心症・心筋梗塞は2~3倍、脳卒中は約4倍、糖尿病は2~3倍となっています。眠気などの症状がなくても合併症リスクを下げる意味合いで治療した方がよいと思われます。