赤ちゃんの夜泣きとは、夜中に急に泣き出してなかなか泣き止んでくれない状態を指します。夜泣きの原因として、空腹やおむつの交換、寒さなど、赤ちゃんの体や周囲の環境に対する違和感が原因の1つと言われています。この夜泣きで困っているお⺟さんやお⽗さんは多いです。本ページでは夜泣き対策として、夜泣きと上手に向き合うコツをお伝えします。
ここで紹介する7 つのコツは、赤ちゃんに大人が決めた生活リズムに合わせてもらう「生活リズム法」を取り入れたものです。
お⺟さんと赤ちゃんのどちらも笑顔で気持ちよく過ごせるように赤ちゃんの睡眠コーディネートをしていきましょう。
コツ①:皆が寝る時と同じように部屋を暗くして静かにする
コツ②:泣いてもすぐに駆け付けず少しの間そっとしておく
コツ③:寝る場所を決める(寝る場所にオモチャは置かない!)
コツ④:寝る時間を決める
コツ⑤:寝るまでのスケジュールを決める
コツ⑥:寝る2〜3時間前からミルクを飲ませない
コツ⑦:午後3 時以降お昼寝をさせない(生後4 か月以降から)
これらの7 つのコツ以外にも夜泣きの原因としては、
などが挙げられます。
今回ご紹介した夜泣き対策を含め、⾊々試してもダメな時は、お⺟さん1 人で抱え込まずいつでもご相談ください。