夜尿症について

夜尿症は、5歳以降で、1カ月に1回以上のおねしょが、3カ月以上続く場合を夜尿症といいます。
原因としては尿の量が多すぎたり、膀胱が小さくて尿をためきれなかったり、眠りが浅いなど本人の意思や親のしつけとは関係なく起こります。
夜尿症は、日本の5-15歳の78万人(推定)にあるといわれ、アレルギーに次いで2番目に多い慢性疾患です。
夜尿症は本人や家族のストレスとなり、年齢が上がるほど、自尊心の低下をひきおこします。
また、治療したほうが約3倍治りやすいとのデーターも出ています。
当院では、小学生以上の夜尿症の治療を積極的に行っております。お泊りなどが増えてくるこの時期にぜひ治療を開始して、一緒に頑張っていきましょう!!!



投稿者名 一枝クリニック 投稿日時 2020年07月28日 | Permalink

熱中症について

暑い夏がやってきました。
今から特に熱中症に注意が必要になります。
では、どんなことに気を付け、どのように対応したらよいかをまとめました。


まず、熱中症とはとても暑いところに長くいることで、からだの水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節がうまくいかなくなったりしたときに
あらわれる症状のことです。
以下に症状別の対処法をお示しします。



投稿者名 一枝クリニック 投稿日時 2020年06月30日 | Permalink

スギ舌下療法

スギ花粉症の治療について

 皆さん今年の春の花粉症の症状はいかがだったでしょうか?くしゃみ、鼻水、鼻づまりでお困りではありませんでしたか?
 福岡県はスギ花粉の飛散が少なかったことと、新型コロナウイルス感染の拡大でお出掛けすることが少なかったため、例年と比較して花粉症の症状が軽かった方が多かったのではと思います。
その中でも薬を飲んでも症状を抑えきれないことがありませんでしたか?



治療をしていても症状を抑えることができなかった方には、スギの舌下免疫療法がおすすめです。
 舌下免疫療法では、スギ花粉を原料とするエキスから作られたお薬を少量から服用することによって体に慣らしスギ花粉によるアレルギー症状を和らげます。花粉が飛ばない時期も治療をしなければなりませんが、3年以上免疫療法を継続すると薬を飲まなくても症状がでないこともあります。

 この時期は感染症が少なく始めやすい時期ですので、毎年花粉症でお困りの方はぜひご相談ください。



投稿者名 一枝クリニック 投稿日時 2020年06月22日 | Permalink

めまいについて

梅雨の時期になりました。☔
梅雨の時期になると頭痛、めまい、耳鳴りでお困りの患者さんが増えます。
気象病とよばれることもあります。しかし、はっきりとした理由は分かっておりません。実際に診療していると関連があると実感することが多いです。

梅雨の時期にめまいが多い原因として以下のものが推測されています。
①雨が降り、気温や湿度の影響でストレスが生じる
②梅雨は低気圧がきているので 内耳の圧センサーが察知して生じる


夏~秋に台風(熱帯性低気圧)が来たときにもめまいや耳鳴りでお困りの方がが増えるので耳鼻科医としても納得できます。
そこで めまいの診療の際、「今までめまいがあったときは、天気がわるかったですか?」と聞くようにしています。天候と関連のあるめまいには効果のある漢方薬もあり、事前にめまいに対して対策することができます。
めまいが定期的にあるかたは、天候と関連があるか気にしていただくとめまいの対処法がみつかるかもしれません。また 毎年梅雨の時期にめまいがあるかたはご相談いただければければ 一緒にめまいの対処法を探します。


投稿者名 一枝クリニック 投稿日時 2020年06月10日 | Permalink